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私が職人の卵として働くようになったのは冬でした。その時施工していた現場は小岩のマンションで、天井と壁とかべに付いている物を塗る。まだなにもわからないわたしの仕事は、主に一緒に働いてくれている職人さんや自分達のお茶の時間の飲み物を用意する事 お茶は10時と午後3時です。それと掃除です。あとは主人についてまわり言いつけられた事をやる。どの現場でも朝8時頃までに行き、ヘルメットや腰袋、ハーネス、ローラーバケツ、ローラー、刷毛、布シート、養生道具、材料など用意して現場に入ります。自動的に家から近ければ遅く遠い所は早く家をでなければなりません。特に冬は朝布団から出るのが辛いですね。5時台に外に出ると身が引き締まる思いです。しかも休憩の時間も暖かい部屋でゆっくりとはいきません。昼ごはんの時は車で休憩しますがお茶の時は外のなるべく陽の当たるところで温かい飲み物を飲むというスタイル。ずっと外にいるのって寒いんだと実感しました。
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